【緊急警告】第2の新型コロナか、 致死率50%「ハンタウイルス」で中国人が死亡! 当局も極秘始動… ヤバすぎる事態が進行中!

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タレントの志村けんさんが新型コロナウイルスに感染、海外では環境活動家のグレタ・トゥンベリさんも感染の疑いがあり自己隔離するなど、有名人の間でも新型コロナウイルスの感染が拡大している。また、それに伴い、東京オリンピックの延期も決定し、世界経済の停滞も心配されているが、人類の苦難はこれで終わらないかもしれない。新たなウイルスの脅威が浮上したのだ。

英紙「The Sun」(3月24日付)によると、中国南西部雲南省臨滄市の男性が月曜日に移動中のバスの中で急死していたことが明らかになったという。男性の体から検出されたのは流行中の新型コロナウイルスではなく、ハンタウイルスだった。このウイルスは「ハンタウイルス肺症候群(HPS)」を引き起こし、「発熱,悪寒,頭痛,筋肉痛,悪心,嘔吐,下痢および眩暈が出現し,これらの症状に引き続いて,急激に呼吸不全とショックに進行する」(厚生労働省研究班バイオテロ対応ホームページ)という。同市はすでに人々の感染病の監視とスクリーニングを開始しており、死亡した男性の他、ハンタウイルス患者は報告されていないとのことだ。

ハンタウイルスは主にネズミによって媒介され、「ウイルスを含む排泄物(尿, 便), 唾液により汚染されたほこりを吸い込む(これが最も多い),手足の傷口からウイルスに汚染されたネズミの排泄物、唾液が接触して入る,ネズミに咬まれる等の経路で感染する」(厚生労働省研究班バイオテロ対応ホームページ)。潜伏期間は通常7日から14日で、まれに4日と短い場合や2カ月と長期に及ぶ場合もある。

国立感染症研究所によると、ハンタウイルスは過去に日本でも流行したことがあるそうだ。1960 年代、大阪梅田の居住環境の悪い地区において、不明熱の発生が報告され、1970 年代半ばからは各地の医学系動物実験施設においてラット取扱い者の間で原因不明の熱が多数報告されていたが、これはハンタウイルスによるものだったと見られている。

このウイルスの恐ろしいところはその死亡率である。国立感染症研究所によると、1996 年9 月の南部アルゼンチンのケースでは死亡率が50%にものぼったという。新型コロナウイルスの死亡率は80歳以上で10%を超えるが、全年齢で押しなべて2~4%である。

「The Sun」紙などは、ハンタウイルスはヒトからヒトへ感染することはないため、爆発的な流行はないとしている。しかし、厚生労働省研究班バイオテロ対応ホームページによると、かつて南米パタゴニアからブラジルにおける Andes virus(ハンタウイルスの一種)による HPS流行時に,ヒトからヒトへの感染があったというから、安心はできない。

新型コロナウイルスの驚異的な感染力は、既知のコロナウイルスにはない特徴だったように、ハンタウイルスがヒトからヒトへの感染に特化した形で変異する可能性は常にある。中国当局はすでに事態把握に動いているようだが、新型コロナウイルス流行時のような隠ぺいや対策の遅れだけは避けてもらいたいものだ。

参考:「The Sun」、「国立感染症研究所」、「厚生労働省研究班バイオテロ対応ホームページ」、ほか

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