外出自粛生活で「買ってよかった!」と感じた家電やグッズは?

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ステイホームを楽しくするために

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の拡大防止のため、今なお続いている外出自粛生活。緊急事態宣言が解除されても、コロナとの向き合いは中長期的に続くと見られ、在宅勤務や3密を避ける生活など新しい生活様式が始まっています。

そんな中、さまざまなアイテムやアイデアで快適なおうち時間を作り出そうとした人も多いでしょう。今回は筆者と周囲の経験から、外出自粛生活で「買ってよかった!」と感じた家電やグッズについて紹介します。

家族が常にリビングにいると、テレビの音が聞こえないことに気付く

外出自粛生活で家族が家にいる時間が長くなったことで、より頻度が上がったのがテレビ視聴ではないでしょうか。特に、これまでは会社や学校などで他の家族が家にいない間、1人でテレビを楽しむ時間が長かった主婦は大きな変化があったと思います。

パナソニック株式会社が先日行ったテレビの音に関する調査によると、「テレビの音が聞こえづらい」シーンの第1位は「家事(掃除など)をしながら見ているとき」(63%)で、第2位が「家族と会話をしながらテレビを見ているとき」(49%)でした。

ほかにも、「家族と食事をしながらテレビを見ているとき」(32%)、「テレビを見ている横に他の人(家族など)がいるとき」(29%)という回答も。

参考記事

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筆者で専業主婦の友人Aは、これまでは掃除機がけや洗い物をしている間にテレビを楽しめていたものの、在宅勤務の夫と幼稚園が休みになった子どもが常に家にいるようになり、テレビ環境の改善を決意。

地上波の番組だけでなく、YouTubeや動画配信サービスなどをテレビ画面で見る機会が増えたため、思い切って8Kテレビを購入。さらに臨場感のあるスピーカーも揃え、今後も続くと思われるステイホーム生活に備えたと言っていました。

ベランダ、庭で外出気分が味わえるグッズを新調

小さな子どもがいると、このコロナ禍では公園や外遊びを思いっきりさせてあげられないのが親にとっては心配事ですよね。体を動かさないと子どもの発育の上でも気がかりですし、何より自分自身も外に出かけられないためにストレスが溜まります。

都内のマンション住まいの友人Bは先日、3歳の子どものためにベランダに人工芝を購入して設置したそうです。家にいて他人との接触を避けながらも、外遊びのような環境を整えたことで子どもも楽しんで遊んでいるとのこと。天気のいい日には友人夫婦も、人工芝に寝転がってピクニック気分を味わっているのだとか。

また郊外の戸建てに住んでいる筆者も、2歳前の子どもが外で遊べるように外遊びグッズを新調。感染防止のために今年の夏は保育園のプールも市民プールもおそらく中止になることを見越し、駐車場で楽しめるビニールプールを購入しました。

また庭には、家族でキャンプ気分を味わえるようにグランピング用のテントや椅子、家庭用遊具も購入。庭で遊んだり軽く食事をしたりする機会が増え、現在では夫が「七輪を買って焼き物をしたい」と言い出しています。

当初は「勢いで買いすぎたかな?」と思いましたが、家族でステイホームを楽しく過ごす生活になったことで、何よりも自分自身のストレスが緩和されたのでとても良かったと感じています。

在宅勤務の助けとなったコーヒーメーカー

さらに、筆者宅では今回の外出自粛をきっかけにコーヒーメーカーも購入。夫婦ともに在宅勤務になったことでコーヒーを作る頻度が増えたため試しに設置してみましたが、これが買って正解でした。お湯を沸かし、コーヒーを抽出する手間と時間が省けられるので時短になり、在宅勤務を快適なものにしてくれています。

デザインコンサルティングを行う、えそら合同会社が主婦層を対象として実施した調査結果では、「新型コロナウイルス騒動をきっかけに、あえて新しく購入したもの」として、在宅ワーク中の子守用にDVDセットや本棚作成用の木材、室内環境のための空気清浄機といった回答がありました。こうしたおうち時間をよりよく過ごすための消費ニーズは、今後も続くかもしれませんね。

何かとストレスが溜まりがちな外出自粛生活。先行きの見えない不安な状況のなかで家計は節約したい気持ちもありますが、この機会に「あれがあったらいいな」と思うアイテムを思い切って購入してみると、意外といい結果があるかもしれませんよ。

【参考資料】

「テレビ視聴に関する調査」(パナソニック株式会社 コンシューマー マーケティング ジャパン本部)

富士 みやこ

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