蘇寧スポーツ、中国のユースサッカー振興へ

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18日に行われた蘇寧スポーツと中国中学生体育協会の調印式。(北京=新華社配信)

【新華社南京5月23日】イタリアのプロサッカークラブ、インテルを所有する中国の蘇寧スポーツは18日、インターネットを通じて開いた記者会見で、中国中学生体育協会と提携し、国内の学校でのユースサッカー振興に取り組むと発表した。

蘇寧スポーツの実店舗。(資料写真、南京=新華社配信)

蘇寧スポーツと同協会は、慈善事業や試合の宣伝、若者のトレーニングを含む生徒向けスポーツプログラムを共同で立ち上げる。さらに、蘇寧スポーツ傘下の著名なスポーツメディア、PPスポーツが独占パートナーとなり、中国中学生サッカー協会カップの試合を放送する。

蘇寧スポーツの王冬(おう・とう)常務副社長は「中国の学校でのユースサッカーにはまだまだ発展の余地がある。われわれは、さらに多くの若者が改善された指導システムや育成プログラム、ビッグデータの応用を通じたプロのトレーニングを受けられるようになることを期待している」と表明。「ユーススポーツプログラムへ参加する若者はプロのアスリートになる必要はないが、スポーツの真の意味を理解できるだろう」と述べた。

蘇寧スポーツは、これまでに2千以上のスポーツ教室立ち上げを支援し、約1万1千組のサッカー用品を寄付し、地方で100以上の小学校サッカーチームを設立したとしている。(記者/何磊静)

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