韓国から200人余りの技術専門家が到着、生産再開を後押し 江蘇省塩城市

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21日、塩城南洋国際空港に到着した韓国人技術専門家。(塩城=新華社配信)

【新華社南京5月25日】韓国の技術専門家100人余りを乗せたチャーター便が22日正午、韓国の首都ソウルから中国江蘇省塩城(えんじょう)市の塩城南洋国際空港に到着した。前日の21日には、104人が同様にチャーター便で、中韓「ファストトラック(迅速手続き)」制度を利用して塩城市に到着した。

21日、塩城南洋国際空港に到着した韓国人技術専門家。(塩城=新華社配信)

専門家らは厳格な感染症検査を経た後、塩城経済技術開発区内の指定された住居に入居した。健康観察などを終えた後、続々と職務に就く予定で、同市の重大プロジェクト建設のために技術支援を提供し、速やかな操業開始を保障する。

中韓両国は4月29日、新型コロナウイルス感染症の共同予防・抑制メカニズムに関する第2回ビデオ会議を開き、両国間の重要なビジネス、物流、生産、技術サービスにおいて、急を要する企業関係者を受け入れる「ファストトラック」制度の開設を発表していた。

21日、江蘇省塩城市に到着し、塩城経済技術開発区内の指定された住居に向かう韓国人技術専門家。(塩城=新華社配信)

韓国企業が集積し、韓国との産業協力が密接な都市である塩城市は、韓国との経済・貿易往来が頻繁で、幅広い協力と交流を行っている。現在までに累計866件に上る韓国資本によるプロジェクトを承認し、総投資額は80億ドル(1ドル=約108円)を超えている。また、韓国11都市と友好都市もしくは友好交流都市協定を締結している。(記者/邱氷清、陸華東)

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