約8割の大学等で面接・遠隔を含めた授業を実施…5/20時点

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文部科学省は2020年5月27日、新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた大学等の授業の実施状況を発表した。5月20日時点で、面接・遠隔を含めた授業を実施している大学等は80.4%。授業を延期・中断している学校は2.4%だった。

新型コロナウイルス感染症の状況を踏まえた大学等の授業の実施状況は、国立大学86校、公立大学104校、私立大学828校、高等専門学校57校、計1,075校を対象に調査したもの。公立大学と私立大学には、それぞれ専門職大学・短期大学も含まれる。調査結果は、回答があった890校の5月20日時点での状況をまとめている。

全国の大学・高等専門学校のうち、面接・遠隔を含めた授業を実施している学校は80.4%。国立大学は86校(100%)、公立大学は83校(79.8%)、私立大学は638校(77.1%)、高等専門学校は57校(100%)で、面接・遠隔を含めた授業を実施している。一方で、授業を延期している学校は、公立大学2校(1.9%)、私立大学24校(2.9%)で、全体の2.4%にあたる。

授業の実施方法は、「遠隔授業」778校(90.0%)が最多。感染拡大の防止に配慮しつつ、学生を通学させて行う「面接授業」を行っている学校は27校(3.1%)、「面接授業と遠隔授業を併用」している学校は59校(6.8%)であった。

授業を延期・中断している学校の、今後の授業実施の見通しについては、「5月中に開始」13校(50.0%)、「6月前半に開始」10校(38.5%)、「6月後半に開始」1校(3.8%)で、7月以降に開始予定としている学校はなかった。

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