【吉田輝和の絵日記】敵も民間人もまとめて仲間に!群衆率いるユナイト・アクション『The Wonderful 101: Remastered』

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今回プレイするのは、プラチナゲームズが贈るPC向けソフト『The Wonderful 101: Remastered』(Nintendo Switch版とPS4版も同時発売)。本作は、大勢のヒーロー達が合体して様々な巨大兵器になり、宇宙の侵略者に立ち向かうユナイト・アクションゲームです。2013年にWii U向けに発売された『The Wonderful 101』が満を持してリマスターされました。

公式情報によると、オリジナル版のディレクターである神谷英樹氏がリマスター版の監修を行っており、グラフィックの向上、ロード時間の短縮や各プラットフォームに合わせた操作性の改善だけではなく、遊びやすさ・分かりやすさを広げる数々の改修・調整を施しているとのことです。

オリジナル版の発売前、大勢のヒーローたちが画面狭しと暴れまわるゲーム画面を見て「めっちゃ面白そう!絶対買うもんね!」と決意していたのですが……発売した時には運悪くブラック企業に勤めていたため、ゲームをプレイする余裕はありませんでした。

そんな当時の悲しい思い出を吹き飛ばすべく、ヒーローになってきます!

ヒーローが……うじゃうじゃいる!?

地球を狙う宇宙からの凶悪な侵略者に立ち向かう者たちがいた。命知らずでワンダフルな100人のヒーローたち……人呼んで「ザ・ワンダフル ワン・オー・ワン」。

プレイヤーは101人目のヒーローとなり、ともに巨悪に立ち向かうのだ!

早速ゲームを開始するも、いきなり緊急事態だ!

どうやら小学校教師のウィル・ウェッジウッドが、大勢の生徒たちとバスで移動していたところ、突然何者かに襲撃されたようだ。

ウィルを操作し、助けを求める生徒達を救助していくのだが……ロボットの侵略者が現れて邪魔してくる。大ピンチだ。

そんな時、ウィルは……

思念波によりサイコ・スイッチを起動し、僅か0.000000003秒の速さで高密度バイオメタルファイバーの鎧に身を包み、紅蓮の拳「ワンダ・レッド」に変身したのだ!

一見冴えない男が戦うヒーローに変身するのは王道だが、僕の好みだ。

ボタン連打で侵略者共をぶっ飛ばす!気持ち良い~~。

ヒーローはワンダ・レッドだけではない。厳しい訓練をくぐり抜け、強化骨格に身を包んだ特殊戦闘兵士は総勢100人いる。そんな彼らが今、加勢に来てくれたのだ!

そんなにいるなら1人くらいモヒカンがいるかも……(※いるよ!)。

ヒーロー物では、少数のヒーローに対して大勢の敵といった構図がよく見受けられるが……本作では敵よりヒーローの数の方が多そうだ。

まあトータルで見たら敵の方が多いだろうし、セーフセーフ!

合体は自由自在、ユナイト・モーフ!

ヒーロー達は、互いの体を電子結合させて巨大な兵器を作りだせる。

その名も「ユナイト・モーフ」!

ヒーロー達を一列に並べて、その列でかたちを描くことで様々なものに変形できるのだ。例えば、円を描けば巨大な拳「ユナイト・ハンド」が、直線を描けば巨大な剣「ユナイト・ソード」が出現する。

共に行動する仲間が多ければ多いほど、巨大な兵器が作り出せるぞ。

ユナイト・モーフは攻撃だけではなく防御にも使える。

ユナイトガッツで巨大なプリンに変身すれば、上空から振り下ろされた巨大な拳だって弾き返せるのだ。

ただ、合体のタイミングがズレると、思いっきりぶん殴られるので注意……!

ユナイト・モーフは、便利な移動手段としても使える。

三角の図形を描けば、滑空して空を飛ぶユナイト・グライダーが……

直線を描けば断崖絶壁を渡る橋や、壁を登る梯子も合体で作れる。

人がつらなって出来た橋って、なんか途中で崩れそうだよね(大丈夫です)

市民も敵もまとめて仲間に引き込め!

侵略者に立ち向かうのはヒーローだけではない。救助を求めている民間人を仲間に引き入れ、一緒に戦うことが出来るぞ。

数=力である本作では、ヒーローではない民間人だって貴重な戦力なのだ。

ちなみに、この巨大ロボットの腕の上にいるキャラクターのうち、半分は民間人だ。

下手に救助要請なんかしたばっかりに、ヒーロー達により恐ろしい場所へ連れていかれるなんて……。

さらに、敵だってユナイト・モーフで味方に取り込める(ある程度弱らせる必要があるけどね)。

ヒーローを始め、民間人や敵まで巻き込んだ大所帯を結成し、宇宙からの侵略者に立ち向かうのだ!

侵略者倒すまで一緒に頑張ろ!なっ?(強制)

画面いっぱいに仲間を引き連れて暴れまわるだけでも楽しいです!アクションなどの操作性が気持ち良かったおかげで、プレイ中、ストレスは感じませんでした。

登場キャラクターはヒーローから侵略者までコミカルで可愛らしい印象を受けるのですが、実は熱い展開が繰り広げられます。ヒーロー物の特撮番組みたいで楽しめました。

ただ、序盤から様々なアクションが使えるのは嬉しいのですが、覚えるべき操作が多くて煩雑な印象を受けます。また、ミッションごとに難易度を選べるものの、ゲーム全体の難易度はちょっと高めです。

ある程度、アクションが使いこなせるようになってくると面白さがわかってきます。大勢の仲間を引き連れていくゲーム性は魅力であり、唯一無二でもあるので、この絵日記を読んで本作に興味が湧いた方は是非プレイしてみましょう!

『The Wonderful 101: Remastered』は、PlayStation 4/ニンテンドースイッチ/PC(Steam)を対象に、2020年6月11日発売予定です。

吉田輝和のプロフィール:自画像の絵日記を20年以上書き続けている謎のおじさん。近年、「ちおちゃんの通学路(KADOKAWA)」や「お稲荷JKたまもちゃん(一迅社)」、「からかい上手の高木さん(小学館)」などの人気漫画のモブキャラとして登場しており、これまでアニメ作品に3回登場した。何故こんなに漫画に登場しているのか、描いた漫画家も吉田本人もよくわからないらしい。 吉田のTwitterはこちら。

「吉田輝和の絵日記」で取り上げてほしいゲームタイトルがありましたら、こちらの申込みフォームで教えてください!すべての要望には応えられませんが、それでも出来るかぎり応えていきたいと思います。

(C) PlatinumGames Inc.

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