小室圭さんの母・佳代さんはなぜ「タクシーに乗る」のか? 常に尾行される生活

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秋篠宮家の長女・眞子さまと小室圭さんの結婚問題が足踏みを続けるなか、小室家のプライバシーを侵害する報道が続いている。

7日発売の「週刊女性」(主婦と生活社)は、小室圭さんの母・佳代さんの“再就職”をスクープ。佳代さんのプライベートをいかに追いかけ回しているかがわかる記事を掲載した。

佳代さんは今年4月ごろに、以前働いていた洋菓子店に再就職したという。同誌はこの再就職を、婚約延期のきっかけのひとつとなった400万円超の借金を返済するためであると分析。その真意を聞くべく、記者は職場へ出かける佳代さんを追いかけている。

おそらく記者を振り切るためだろう、佳代さんは職場の最寄りではない駅で降り、そこからタクシーに乗って出勤するなどしている。これは週刊誌報道が過熱し始めた頃も同様だった。ネットニュース版「女性自身」(2018年4月24日号)でも、駅から自宅までの往復でタクシーを使うため、通勤のたびに2000円近くの交通費がかかると報じていたことがある。

だが「週刊女性」記事ではタクシーを乗り回していることを<この日だけで少なくともタクシーに“4回”乗っていることになるのだが……>と書いて揶揄。また、4200円するスターバックスのステンレスボトルに飲み物を入れて出勤していることもネタにし、いかにも「金遣いが荒い」といった印象に仕立て上げようとしていた。

前述のように、不自然な電車の乗り降りを繰り返してタクシーに乗るのは、追われているがゆえの警戒だろう。通勤時に路上で記者から直撃されないための防護策であり、そのために散財せざるを得ないとしたら、これほど馬鹿げたことはない。

佳代さんは圭さんが留学してから一度職場を辞めている。それを週刊誌は「失踪」「行方不明」と報じたが、仕事を離れざるを得なかったのは、マスコミの取材によって職場に迷惑をかけないようにとの配慮であったかもしれない。トラブルで辞めていれば、同じ職場への再就職はあり得ないだろう。ようやく日常を取り戻しつつある中、またも追いかけ回されては堪ったものではないのではないか。

2017年12月に週刊誌によって金銭トラブルが報じられて以降、小室家はプライバシーを暴かれ続け、週刊誌、テレビ、ネット全てのバッシングに晒されてきた。つい先日も佳代さんは「女性セブン」(小学館)2020年6月11日号で、自宅マンション近くのスーパーに立ち寄った姿を撮られ、かつてはボブだった髪が伸び、金髪パーマヘアにイメチェンしたと書き立てられている。

圭さんも、かつては横浜の自宅から勤務先への電車内での様子を記事にされ、留学先でも大学近くのレストランなどへのメディア取材が行われた。圭さんが海の向こうでどんな生活を送っているか、興味本位で暴こうとする報道は少なくなかったのだ。

報道が最も過熱していた2018年には、圭さんの父親の“自殺の真相”を暴くと謳い、父・母の年表や一族の家系図を誌面に載せる記事まで出ていた(「週刊文春」2018年5月3・10日合併号/文藝春秋)。皇族との婚約を報じられた身とはいえ、圭さんも佳代さんも私人であり、あまりにも度を超したプライバシー侵害が続いている。

一向に進展しないお二人の結婚に注目が集まっていることは事実だ。今年4月19日に行われる予定だった「立皇嗣の礼」(秋篠宮さまが皇位継承順位1位の皇嗣になったことを示す行事)の後に眞子さまから結婚に関する宣言が出るとされていたものの、立皇嗣の礼は新型コロナウイルス感染拡大の影響で延期になり、代わりの日程もまだ出ていない。圭さんも留学先のニューヨークから帰ってきておらず、もうしばらくこの話が進展することはないと見られている。

立皇嗣の礼が終わらず、圭さんもニューヨークから帰ってきていない状況が続くしばらくの間は結婚問題が前に進むことはない。つまり、この先も小室家のプライバシーがメディアの“ネタ”になる可能性は高いだろう。そうした報道のあり方には疑問を感じずにはいられない。

最終更新:2020/07/08 05:30

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