中国企業、ルーマニア環状道路の建設契約調印

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7月31日、ザラウで行われた調印式に出席した中国電力建設の孫志明(そん・しめい)代表(手前右)とルーマニア道路インフラ公社のマリアナ・ヨニツァ総責任者(手前左)。(ブカレスト=新華社配信)

【新華社ブカレスト8月1日】インフラ大手の中国電力建設は7月31日、ルーマニア道路インフラ公社(CNAIR)と同国ザラウの環状道路建設プロジェクトに調印した。契約金額は約5300万ドル(1ドル=約106円)。中国企業がルーマニアで道路の設計と建設を請け負うのは今回が初めて。

調印式に出席したルーマニアのボデ運輸・インフラ・通信相は、スケジュール通りに質の高い道路が完成し、ルーマニア市場のさらなる発展の基盤を築くと確信していると述べた。

ザラウはルーマニアの首都ブカレストから北西約550キロにある。今回建設するのは全長5・5キロの4車線高速道路で、設計速度は時速60〜80キロ。谷やブドウ畑をまたぐ5カ所の高架橋と2カ所の橋も含まれる。

中国電力建設は7月初めに同プロジェクトを落札。ザラウの地元企業と既に合弁会社を立ち上げている。

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