FP2のクラッシュで流れが変わってしまった……? アルボン、Q3に進めず12番手

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F1第4戦イギリスGPの予選で12番手に終わり、Q3進出を逃したアレクサンダー・アルボン(レッドブル)。彼はマシンバランスに苦しんでいたと語った。

レッドブルは今回のレースに新パーツを投入してきており、フィーリングが向上。走行初日は好調なスタートを切っていたが、アルボンはFP2でクラッシュをしてしまい、マシンの修復に時間を要し、様々な点で後手に回ってしまった。

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さらにアルボンは土曜日午前に行なわれたFP3で電気系統のトラブルに見舞われてしまい、またも貴重な走行時間を失った。そんな状況で迎えた予選では100%の力を出し切れず、12番手に終わりQ2敗退。ただ少なくとも決勝ではスタートタイヤを自由に選択できる。

「僕たちは(Q2で)最初にミディアムを試したけど、それほど酷いラップではなかった。かといって素晴らしいラップでもなかった」とアルボンは説明する。

「アタックではいくつかミスをしてしまったので、もっと速く走れることは分かっていた」

「その時点で、リスクを冒してもう一度ミディアムでアタックするか、それともソフトを履いて安全に走るか、の2択になった。僕たちはソフトで安全にいくことにした」

「正直、最後のアタックに関してはあまり説明できない。ミスをしてしまい、ただ全力を出し切れなかっただけのようにも感じる。差は大きくなかったとはいえ、僕たちは間違いなくもう少し上にいるべきだった」

今回の苦戦は単なるミスによるものなのかと尋ねられたアルボンはこう答えた。

「ああ、間違いなくそれは関係している。シルバーストンは風が強いのは確かだけど、それを言い訳にはしたくない」

「コースに出るとトリッキーなんだ。そして、予選に向けてタイムを落としてしまったのは明らかだ」

「金曜日はうまくいっていた。クラッシュもしてしまったけど、ペースは良くて予選に向けてポジティブな内容だった。でも僕はバランスを変更した中で全てを引き出すのに少し苦労したんだ」

なお、アルボンが苦しい1日を過ごした一方で、チームメイトのマックス・フェルスタッペンは3番手を獲得。ただポールポジションのルイス・ハミルトン(メルセデス)からは1秒の差をつけられている。

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