強姦魔から母親を救おうとした9歳男児が惨殺 前科ある容疑者を再逮捕

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(spukkato/istock/Getty Images Plus/写真はイメージです)

大きな罪を犯し収監されていたものの、新型コロナウイルスの感染拡大が深刻になったことから、予定よりも早く釈放された男。その男がある家に侵入し、凶行に及んだ。

■母親の悲鳴に衝撃

インドネシア・アチェ州で暮らしていた少年(9)が、自宅で就寝中に母親の叫び声に驚き、目を覚ました。このとき父親は不在で、母親を救えるのは少年ただひとり。少年が大急ぎで母親の寝室へ向かうと、母親が見知らぬ男に強姦されていた。

そこで少年は、母親を助けるために勇気ある行動に出た。

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■男に飛びかかった少年

悲鳴をあげる母親を救うため、少年は「やめて!」と大きな声で叫びながら男に突進。どうにかして母を助けたい。その一心で必死に攻撃したところ、男は伐採用のなたを手にし、少年を何度も切り付けて惨殺した。

少年が最後に目にしたのは、救出され安堵する母の姿ではなく、怯えて震える母親と容赦なく刃物を振り上げる男の姿になってしまった。

■発見された惨殺遺体

少年を殺害後、男は遺体を担ぎ現場から逃走。すぐに捜索を開始した警察が男を発見して逮捕を試みたが、激しく抵抗されたため、脚を何度か撃ってようやく身柄を確保したという。

少年の遺体は近くの川に捨てられていたが、両腕・両脚・両肩・あご・胸部・指など、まさに体中に傷ができていたとのこと。

当局は、逮捕した男について「殺人を犯し18年の実刑判決を受けていた」と公表。「しかしパンデミックの影響もあり、15年の服役を経て今年釈放されたばかりだった」とも明かした。

■大切な人を守るために

しらべぇ編集部が全国10〜60代の男女1,721名を対象に調査した結果、全体で24.3%が「大切な人のためになら死ねる」と回答した。

大事な母親を救おうと、大人の男に飛びかかった少年の勇気。その思いを踏みにじった男の蛮行に、多くの人が怒りの声をあげている。自身が傷つけられたうえ、幼い息子をこのような形で失ってしまった母親の悲しみは、いかばかりだろうか。

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(文/しらべぇ編集部・マローン 小原)

【調査概要】 方法:インターネットリサーチ「Qzoo」 調査期間:2019年5月17日~2019年5月22日

対象:全国10代~60代の男女1,721名(有効回答数)

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