車にひかれてもつぶれない!?脅威の強度を持つ「鎧をまとう虫」

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非常に小さな体の虫は、強くたたくなど圧力や衝撃でつぶれてしまう事がほとんどだ。しかし、世界中には恐ろしい強度を誇る昆虫が存在する。

アメリカ・カリフォルニア州の乾燥地帯に生息するコブゴミムシダマシ(Phloeodes diabolicus)は、通称「Ironclad beetle(装甲した甲虫)」と呼ばれている。大きさはわずか3センチほど、飛行することは出来ない代わりに脅威の耐久力と頑強さを誇る昆虫である。

22日、東京農工大やカリフォルニア大学らによる共同研究チームが、この「最硬の昆虫」の外骨格の構造と仕組みについて研究。その研究結果がイギリスの科学誌「Nature」に掲載された。

この昆虫の外骨格には、他の小運中には見られないパズルのピースのようなバイオミメティック構造体がみられ、カブトムシよりも10%タンパク質が多く含まれている事が判明。他の昆虫はもちろん、原稿の航空材料の接合に用いられる様式と比較しても、強固に接合できることが実証されたという。また、感想環境下での水分の輸送や蓄積、エネルギー九州に関わる微細構造も発見された。

昆虫の外骨格の構造は、自動車や航空機において強度を保ちながら軽量化する設計に応用が可能とされている。

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Diabolical Ironclad Beetle: Unlocking the secrets of its super-tough design

(加藤史紀 山口敏太郎タートルカンパニー ミステリーニュースステーションATLAS編集部)

画像©Vahe Martirosyan

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