建材業界の1~9月動向を発表 国家発改委

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中国貴州省リン酸石こう建材製品活用プロモーション会で、出展企業と交流するバイヤー。(10月11日撮影、貴陽=新華社記者/蒋成)

【新華社北京11月6日】中国国家発展改革委員会(発改委)はこのほど、2020年1~9月期の中国建材業界動向を発表した。

一、建材業界の生産量は安定を維持。国家統計局のデータによると、1~9月期の中国全国一定規模(年商2千万元、1元=約16円)以上の企業のセメント生産量は前年同期比1・1%減の16億8千万トン、減少幅は1~8月より1ポイント縮小した。板ガラス生産量は0・4%増の7億重量箱(1重量箱は厚さ2ミリ、比重2・5の板ガラス10平方メートルの重量に相当し、約50キロとなる)、伸び率は0・6ポイントの縮小となった。

二、建材および非金属鉱製品の平均出荷価格の上昇幅は縮小傾向。1~9月期の建材および非金属鉱製品の平均出荷価格指数は前年同期比0・05%上昇し、上昇幅は引き続き縮小した。そのうち9月の価格指数は111・6となり、前月比で0・4%上昇、前年同月比で1・1%低下した。

三、収益の減少幅は縮小。1~9月期の一定規模以上の建材企業の売上高は1・5%減の3兆4600億元、減少幅は1~8月より0・9ポイント縮小した。利益総額は前年同期とほぼ横ばいの3千億元となった。

四、同業界の固定資産投資は持ち直し傾向。国家統計局のデータによると、1~9月期の非金属鉱採鉱・選別業の固定資産投資は6・5%増、伸び率は1~8月より0・7ポイント拡大した。非金属鉱製品業の固定資産投資は6・9%減、減少幅は1~8月より0・8ポイント縮小した。

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