Moto2ヨーロッパ予選:怒涛のアタック合戦制し、ビエルヘがPP獲得。長島Q1敗退

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リカルド・トルモサーキットで行なわれているMotoGP第13戦ヨーロッパGP。そのMoto2クラス予選では、シャビ・ビエルへ(Petronas Sprinta Racing)がポールポジションを獲得した。

Moto2クラス予選の前にMoto3クラス、MotoGPクラスの予選が行なわれたこともあり、ウエットだった路面コンディションは改善。レーシングラインの多くの部分が乾いている状態となった。

コース上では1周ごとにタイムが更新されていく状態。その中でもアロン・カネット(Inde Aspar Team Moto2)が速さを示しており、1分46秒957をマークしてトップタイムとした。

また長島哲太(Red Bull KTM Ajo)も1分47秒432を記録して2番手につけた。しかし残り4分半、ターン8でクラッシュを喫してしまった。

Q1終盤のアタックが始まると、ルカ・マリーニ(SKY Racing Team VR46)が1分46秒542をマーク。トップに浮上してきた。しかしその直後、ハフィス・シャーリン(Inde Aspar Team Moto2)が1分46秒456でそれを超えていった。

Q2進出圏内となる4番手以内は入れ替わりが激しく、最後の最後まで変動。アンディ・ファリド・イズディハール(IDEMITSU Honda Team Asia)が1分46秒513で2番手、ボー・ベンドスナイデル(NTS RW Racing GP)が4番手に割って入った。

最終的にQ2進出を決めたのは、シャーリン、イズディハール、マリーニ、ベンドスナイデルの4名だ。長島は転倒後にタイムを上げることができず、Q1敗退となった。

続くQ2ではジョー・ロバーツ(Tennor American Racing)が速さを発揮。1分44秒604でひとまずトップに立った。なお既に多くのライダーがスリックタイヤを使用している状況にあった。

Q2折返しでは、ビエルへが1分43秒495を記録してトップタイムを更新。しかしその後もタイム更新が次々と行なわれていき、タイムシートの並びが安定しない状態だ。

残り3分の時点では1分41秒612でロバーツがトップ。以下サム・ロウズ(EG 0,0 Marc VDS)、ビエルへと並んだ。

ロウズ、マルコ・ベッツェッキ(SKY Racing Team VR46)、レミー・ガードナー(Onexox TKKR SAG Team)、ロバーツなどが入り乱れてタイムを更新し合う。しかしその中でロウズが1分39秒353を叩き出し、後続に差をつけてトップに立った。

ただ最後のアタックではそのロウズのタイムをロバーツ、ビエルへが更新。1分38秒936をマークしたビエルへがトップタイム、ロバーツが2番手、そして3番手がロウズというフロントロウの並びとなった。

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