SIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporaryハンズオン:「フルサイズミラーレスでVlog」の敷居を下げる、つよい広角単焦点レンズ

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使いやすいです。

シグマが昨年FEマウント/Lマウント用の新レンズを3本発表しました。そのうちの2本はすでに発売済みですが、1本だけ遅れての発売になっています。それがこのSIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporary、個人的に3本の中でいちばん注目していたレンズです。気になっていた人、いるんじゃないでしょうか。

今回、デモ機(FEマウント版/ソニーα用)をご提供いただいたので少し撮ってみたのですが、案の定、存在感あるレンズだなと。「ワイドアングルの写真が撮りたい」「Vlogみたいなちょっとした動画を撮りたい」となったときに自然と手が伸びる立ち位置になっています。

撮れる写真はこんな感じ

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シグマのレンズらしくバッキバキに解像します。隅が流れたりもせず。F値3.5スタートは好みが分かれる部分と思いますが、「背景に何があるかわかる程度にボケてくれればいい」と思うなら特に問題にならないでしょう。

これからこのレンズであみとうさんの邪魔をします。#10cmまで寄れるシグマの新作24mm単焦点#今日のギズモードpic.twitter.com/kJIxQaHtot

— ギズモード・ジャパン (@gizmodojapan) December 23, 2020

最低撮影距離が10.2cmでめちゃ寄れるのが何気に便利。レンズと被写体がキスする寸前までいきます。テーブルフォトなどを撮るときに最低撮影距離にかかって撮れない…ということがまずない。最大撮影倍率も1:2、寄ったうえで大きく写せます。使いやすいです。

カジュアルに動画を撮るのに向いてる

妙に動画が撮りたくなるレンズでした。24mmが周囲の様子を伝えやすい画角で、かつ230gと軽くコンパクトでいつもつけてられるからです。身近なところで「いい感じ」に出会ったときにも手元にあって、描写も機能も申し分なし。Vlogみたいなショートムービーをさっくり撮るのに向いてると思います。撮りやすすぎて、最終的には動画ばっか撮ってました。

描写・機能・値段・造り、どれもいい感じ

もともとレンズの選択肢が少ないLマウントでは言わずもがな、24mmの広角単焦点が各社から出そろっているFEマウントで見ても「プライベートや趣味で撮る人が今買う24mm単焦点」として有力な選択肢となるレンズかなと。

GMレンズのような目玉が飛び出る価格ではないのがまず大きいです。希望小売価格は税別6万7000円ですが、税込6万円弱で予約を受け付けているショップがあったり。実勢価格もおとなしめになるはず。

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それでいて、本体だけでなくフードやマグネットキャップまで金属製、テンションがあがる質感ですしシンプルにかっこいい。シグマのこだわりや使いやすさが良いアクセントになっていて、ほかのFEマウント用24mm単焦点とはうまく差別化されています。存在感ないわけがない。

そんなSIGMA 24mm F3.5 DG DN | Contemporaryは1月22日発売予定。家電量販店等で展示されると思うので、身軽に、手軽にフルサイズ広角体験をしてみたい〜という人はぜひ触ってみてください。

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