中紙にカラーペーパー使用、光の反射を抑えたカラーノート

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 2019年、視覚過敏を抱える高校生のSNSでの訴えをきっかけに、色付きの紙を中紙に使ったノートが大きな注目を集めた。白色の紙は光を多く反射するため、感覚が敏感な人にはまぶしく感じられることがある。色付きの紙であれば光の反射が抑えられるが、一般的なノートはほとんどが白色の紙を用いており、色付きのノートは選択肢が少ない状況にある。

 コクヨは、この訴えをきっかけに光の反射を抑えたノートの開発に着手。カラーペーパーを使ったノートの可能性を幅広く検討するため、「カラーノート研究会」を発足させた。カラーノートのモニターを募集したところ、約6,000人から応募が寄せられるなど、大きな反響があったという。

 2020年9月に実施したモニターアンケートでは、視覚過敏の有無に関わらず「目が疲れにくい」「書くのが楽しいと感じる」「ほかの書類などと区別がつきやすかった」など、肯定的な意見が多く寄せられたという。

 そこで、コクヨ公式オンラインショップ「コクヨショーケース」での発売が決定。中紙の色はグリーン、ブルー、イエローの3種類。価格は、グリーンが170円、ブルーとイエローが各160円(いずれも税別)。

 モニターアンケートの結果は、Webメディア「コクヨマガジン」で公開されている。

◆コクヨ「カラーノート」

発売日:2021年1月20日(水)

メーカ希望小売価格:グリーン170円、ブルー・イエロー 各160円(いずれも税別)

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