現役大学生の英語スキル、最多は英検2級相当

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 「受験英語」に関する調査は2021年1月18日~1月19日、英語学習教材「PALKIDS(パルキッズ)」を運営する児童英語研究所が、現役大学生1,109人を対象にインターネットで行った。

 対象者の英語スキルを質問したところ、もっとも多い回答は「英検2級(TOEIC 550点~740点またはTOEFL iBT 61~79点)」26.6%だった。

 2位は「わからない/特になし」26.0%で、ついで「英検準2級(TOEIC 450点~549点またはTOEFL iBT 45~60点)」17.0%、「英検3級~5級(TOEIC 449点以下またはTOEFL iBT 44点以下)」15.6%、「英検準1級(TOEIC 740点~869点またはTOEFL iBT 80~99点)」9.5%、「英検1級(TOEIC 870点~990点またはTOEFL iBT 100~120点)」5.3%となり、4割以上の大学生が英語検定2級以上の英語を身に付けていると回答した。

 「大学受験までに必要だと思う(身に付けておきたかった)英語スキル」について質問したところ、もっとも多く回答を集めたのは「英検2級(TOEIC・TOEFL iBT相当点は所持する英語スキルの質問に同じ、以下同様)」32.5%だった。

 ついで「英検準1級」20.3%、「英検準2級」11.8%、「英検1級」7.6%、「英検3級~5級」4.1%となり、約6割の大学生が、大学受験までに1級~2級程度の英語スキルが必要と考えていた。

 英検準2級以上が必要と回答した学生にその理由を聞いたところ、「大学受験で有利になるから」24.0%がもっとも多く、「大学受験で必要だから」13.5%、「高校卒業程度の勉強内容だから」13.0%、「大学の授業で苦労しないから」12.1%、「難関大学に合格するため」12.0%、「就活時に有利になるから」11.4%との回答が続いた。

 「今の英語力に満足しているか」との質問では、「少し不満」51.3%、「とても不満」23.6%となり、7割以上が自身の英語スキルに満足していなかった。

 学校の英語教育以外で、英語力を身に付けるのに効果的だと思う勉強法を聞いたところ、最多は「英語圏の友人を作って話すこと」34.9%だった。ついで「長期留学」33.4%、「英会話教室(オンライン英会話を含む)」32.3%、「幼少期からの音声学習」30.9%、「単語学習」27.1%となり、6割以上の回答者が、実際に英語圏の外国人と話すことや環境を変えることが効果的だと考えていることがわかった。

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