マセラティ 3代目ギブリの後部座席の使い勝手はいかに!?

car

2021年1月現在、発売されているマセラティ ギブリは3代目になります。初代は2シーターのクーペ、2代目は4人乗りの2ドアクーペでした。3代目となる今回のマセラティ ギブリは5人乗りの4ドアセダンです。リヤシート(後席)はどのようになっているのでしょうか?この記事ではマセラティ 3代目ギブリ(MG30C/MG30D/MG30A/MG30AA型)の特徴について解説します。5人乗りとなり、後部座席はどのように進化したのでしょうか?特にリヤシートの使い方について詳しく紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください。

マセラティ 3代目ギブリの特徴を紹介!

日本で発売されているマセラティ 3代目ギブリには「ギブリ」、「ギブリS」、「ギブリS Q4」、「ギブリディーゼル」の4モデルがラインナップされています。それぞれのモデルでエンジンや駆動方式が異なりますが、サイズは全長4,985mm×全幅1,945㎜×全高1,485㎜で4モデルとも同一です。

3代目ギブリはV6エンジンを搭載し、最高速度は286km/hにも達します。さすがイタリアの老舗スポーツカーであるマセラティが作り込んだ1台といえるパフォーマンスです。また、3代目ギブリは4ドアセダンですが、クーペのようなスタイリングをしており、走ることに重きを置いた1台に仕上がっています。

3代目ギブリのV6エンジンにはガソリン仕様モデルとディーゼル仕様モデルがあります。ディーゼルエンジンが搭載される車種はマセラティでは史上初の試みです。

3代目ギブリに搭載されるディーゼルエンジンの最高出力は275PS、最大トルクは600Nmとなります。0から100km/hへの到達時間は6.3秒とガソリン仕様モデルにも引けを取らない仕上がりです。まさに力と経済性を兼ねそろえた仕様だといえるでしょう。

3代目ギブリの最大の特徴は大胆かつ自信にあふれたエクステリア(外装)です。2ドアクーペであった初代、2代目から大きく進化を遂げ、スポーティーでスポーツカーのような走りはそのままに、高級感あふれるラグジュアリーな見た目が印象的といえます。

マセラティ 3代目ギブリの後部座席の広さは?

マセラティ 3代目ギブリのリヤドアを開けると、まず目に飛び込んでくるのが、高級感漂う革張りのリヤシートです。最高級レザーを使用して、技術と伝統を受け継ぐイタリアの職人がハンドステッチで仕上げています。

ヘッドレストにはマセラティのシンボルであるトライデントの刺繍が施されており、3代目ギブリのラグジュアリー感を演出しているといえるでしょう。

また、3代目ギブリはクーペのようなスタイルが特徴的ですが、リヤシートに座る人のことも考えて設計されています。まずリヤシートのレッグルームは、フロントシート(前席)の下部がえぐられているので、十分な余裕があるといえるでしょう。

次に乗り込んだ際のヘッドクリアランスですが、身長175cmの人が乗り込んだ際に、こぶし1個程度の余裕があります。

3代目ギブリのリヤシートはゆったりとしていると言えるほど広くはありません。しかし、長距離のロングドライブでも苦にせず楽しめるように、レッグルームやヘッドクリアランスにも配慮されているのが嬉しいポイントです。

マセラティ 3代目ギブリの後部座席の使い勝手は?

マセラティ 3代目ギブリのリヤシートは60:40の可倒式シートです。スキーや釣り道具などの長尺荷物を詰め込む際は、リヤシートを倒して、ラゲッジルーム(荷室)の空間を広げることができます。リヤシート中央部にはアームレストが格納されており、引き出すことにより、収納スペースとドリンクホルダーが使用可能です。

フロントシート後部には雑誌などを収納できるスペースが用意されていますが、リヤドアにはドリンクホルダーやドアポケットがないので、収納部分は必要最低限といえるでしょう。センターコンソールの後部にはエアコンの吹き出し口が完備されており、夏場や冬場であってもリヤシートに座る人が快適に過ごすことができます。

また、リヤシートは高級感あふれるレザー仕様となっているので、使い込むことで深みが増していきそうです。全長が5mに迫るセダンの中では、リヤシートのスペースは小さめかもしれませんが、必要最低限の装備は備わっているので、快適にすごすことができるでしょう。

イタリアの老舗カーメーカーであるマセラティが自信を持って送り込んだ高級セダンであるマセラッティ 3代目ギブリは誰もが憧れる存在です。走りの性能はもちろんですが、リヤシートに座る同乗者にも配慮された1台といえます。

※ 2021年2月現在

関連記事

関連コンテンツ

最新ニュース20件