韓国で話題沸騰のチキン店、その粋すぎる計らいとは=「感動の涙が出た」「韓国に希望が持てる」

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2021年3月16日、韓国・JTBCによると、貧しい兄弟を助けて話題となった韓国のチキン店が、今度は急増した売り上げ金を寄付していたことが分かり、称賛を浴びている。

ソウルのあるチキン店の店主はこのほど、お腹を空かした貧しい兄弟にチキンを無料で提供したという心温まるエピソードがメディアで紹介され、話題となった。その後、ニュースを見た人たちが「コロナ禍で頑張る店主を応援したい」との思いで来店し、売り上げが急増していたという。

そうした中、店主は先日、SNSで売り上げ金を寄付したことを明らかにした。ソウル市麻浦(マポ)区庁の有望株支援事業に600万ウォン(約58万円)を寄付したという。デリバリーアプリを通じて支援目的で入った注文の売上300万ウォン(約29万円)と、顧客からの寄付やおつりの未受領など200万ウォン(約19万円)、さらに店主の私費100万ウォン(約9万6000円)を合わせたもので、欠食児童や社会的弱者のために使われる予定だという。

店主は「これは私からの寄付ではなく、全国にいらっしゃる心温かい皆さんの寄付。皆さんに代わって善行の機会をいただき感謝したい」と話しているという。

これを受け、韓国のネット上では「感動の涙が出た」「店長、これはまたお金で懲らしめる(売り上げに貢献する)しかないね」「店長もそうだし、支援してくれた方もすばらしい。最近は息が詰まりそうなことが多いけど、こういう人たちのおかげで韓国に希望が持てる」などまたもや感動するユーザーが続出している。

その他「国会議員や国家公務員、政治家、弁護士などよりよっぽどすごい」「大統領より尊敬する」「こういう人を国会に送るべき」など称賛の声もも相次いでいる。(翻訳・編集/松村)

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