ZMP、「RoboCar 1/4」も予約販売開始…屋内外対応の自動走行ロボットプラットフォーム

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ZMPは3月17日、屋内外対応の自動走行プラットフォーム「RoboCar 1/4」の提供を開始した。

コロナ禍における非接触サービス・無人化のニーズの高まりにより、様々なシーンでロボット活用が進んでいる。特に公道を走行する自動配送ロボットについては規制緩和が進み、物流のラストワンマイルの非接触サービスとして実用化が見え始め、多くの企業が参入を始めている。

新製品は、屋内外を走行できるRoboCar 1/4と、自動運転ソフトウエア開発環境「IZAC SDK」で構成される。ロボットは全長80cm×全幅65cmと小型で、3D-LiDARやステレオカメラなど各種センサーを搭載する他、上部には自動開閉可能なロッカーを装備。最高時速6kmで走行し、5cmの段差、8°のスロープも走行できる。

IZAC SDKはマップ作成など、自動走行に必要な基本機能をすべて標準搭載。簡単な事前作業のみでロボットをA地点からB地点へ自動走行させることができ、ロボットを活用した様々なシステム開発に利用できる。また、IZAC SDKにはシミュレーション環境も含まれており、事前に仮想空間上で走行や挙動をシミュレーションすることで、効率よくシステム開発を進めることができる。

価格(税別)は900万円。3月17日より予約販売を開始、今夏より出荷開始予定。

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