「車内にマスク常備」コロナ禍でクルマ利用に変化 ホンダアクセス調べ

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ホンダアクセスは、自家用車を持っている20歳~69歳のドライバー1000人に対し、クルマの利用に関する調査を実施。コロナ禍により、車の利用が変わった人が多数いることがわかった。

◆運転マナーの良さはパートナーから高感度アップ

クルマの利用について、自信を持っていることについては、「運転マナー(適切なタイミングでウインカーなど)」(34.9%)がトップ。以下、「歩行者への思いやり運転(横断歩道は歩行者優先、泥はねさせないなど)」(30.0%)、「同乗者を不快にさせない運転(急ブレーキ・急発進をしないなど)」(26.6%)、「他車への思いやり運転(合流地点で譲るなど)」(26.3%)、「交通状況に応じた運転(混雑時は無理に急がないなど)」(25.9%)となった。

また、パートナー(恋人や配偶者)がしっかりできていると、好感度がアップすることを聞いたところ、トップは同じく「運転マナー(適切なタイミングでウインカーなど)」(47.1%)。「同乗者を不快にさせない運転(急ブレーキ・急発進をしないなど)」(42.7%)、「他車への思いやり運転(合流地点で譲るなど)」(39.0%)、「歩行者への思いやり運転(横断歩道は歩行者優先、泥はねさせないなど)」(38.7%)、「同乗者に対する心遣い(空調やトイレ休憩を気にするなど)」(36.2%)が続いた。

◆コロナ禍でクルマの利用に変化あり

コロナ禍以降、クルマの利用に変化があったか聞いたところ、51.3%が「変化があった」と回答。具体的な内容については、「車内にマスクを常備するようになった」(54.6%)が突出して高く、以降、「他人を乗せることに躊躇するようになった」(27.7%)、「手を消毒してから乗るようになった」(26.1%)、「走行中に窓を開けるようになった」(22.0%)、「クルマでの遠距離移動を躊躇するようになった」(19.9%)が続いた。

また、クルマを“ひとり時間の確保"のための場所として利用したことがあるか聞いたところ、「したことがある」は35.1%、「したことはないが、してみたい」は16.1%となった。男女・年代別にみると、利用したことがある人の割合は男性が高く、40代男性(45.0%)が最も高くなった。

車内を飲食する場所として利用した経験を聞いたところ、車内ランチ(ランチを車内で食べること)では、「したことがある」は55.6%、「したことはないが、してみたい」は4.6%となった。男女・年代別にみると、したことがある人の割合は男性では40代男性(58.0%)が最も高くなった。女性では若年層ほど高い傾向がみられ、20代女性(70.0%)や30代女性(64.0%)が高くなった。

また車内テレワークでは、「したことがある」は5.5%、「したことはないが、してみたい」は6.5%となった。男女・年代別にみると、したことがある人の割合は、40代男性(10.8%)が最も高く、次いで、20代男性(9.9%)、20代女性(7.9%)となった。

◆完全自動運転車でしたいことは「睡眠」

完全自動運転車の利用意向については、「シーン問わず常に利用したい」は29.7%、「特定のシーンで利用したい」は55.5%で、合計した「利用したい(計)」は85.2%となった。年代別にみると、「シーン問わず常に利用したい」と回答した人の割合は、若年層ほど高くなる傾向がみられ、20代では35.5%だった。利用したいシーンについては、「渋滞」(67.2%)がトップ。以降、「疲れているとき」(56.2%)、「寝不足のとき」(42.0%)、「高速道路」(36.2%)、「駐車・車庫入れ」(31.2%)が続いた。

また、完全自動運転車で移動する際、車内でどのようなことをしたいと思うか聞いたところ、「睡眠」(33.3%)が最も高く、次いで、「ドラマ・映画の視聴」(27.7%)、「ネットサーフィン」(23.2%)、「読書」(14.6%)、「SNS」(14.5%)となった。

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