仕事も人間関係も、大きな問題があるわけではない。それなのに、ふと「自分はこのままでいいのだろうか」と考え始めると止まらなくなる。そんな状態が続くとき、原因は環境よりも意識の向き先にあるのかもしれません。 哲学者バートランド・ラッセルが1930年に出版した『幸福論』は、この「理由の見つからない生きづらさ」...